Equipment|設備

78台を、3つの群で使い分ける。

ヤマザキマザックのNC旋盤から、モノづくりの原点である単能盤・普通旋盤まで。部品とロットに合わせて、ラインを選びます。

精密機械加工
17台
自動化量産
29台
量産
32台

台数は現行サイトの保有設備ページの記載に基づきます。

FIG. 1 3つの群と、記載のある加工径の範囲(mm)φ5–φ600 / LOG

外径から、削れる機械を割り出す。

Find by diameter|加工径で探す

外径を入れると、その径が加工範囲に入る設備が青で示されます。範囲は保有設備ページに記載の加工径(mm)、目盛は対数です。

Input|外径を指定

mm

φ5〜φ600の数値。下の目盛のスライダーでも指定できます。

φ5〜φ600の範囲の数値を入力してください。

Result|該当する設備

を加工径に含む設備

台加工径の上下限の記載がある69台のうち。記載値による目安です。

精密機械加工
自動化量産
量産

このほか、上限だけ記載のあるガードナー(〜φ120)2台・センターレス(φ100まで)1台の範囲内です。下限の記載はありません。

このほか、上限だけ記載のあるガードナー(〜φ120)2台の範囲内です。下限の記載はありません。

QUICK TURN 300(φ20–φ300)も対象です。

記載のある加工径では該当がありません。会社全体の対応外径は φ5〜φ600mm です。図面の内容をもとにご相談ください。

該当

  • Group 1|精密機械加工17台

  • QUICK TURN 200×2

    φ20–φ210

  • QUICK TURN 150×6

    φ10–φ210

  • QUICK TURN 150-2×3

    φ10–φ210

  • QUICK TURN 200-2×3

    φ10–φ240

  • MEGA TURN 600×1

    φ100–φ600

  • VTC 200(マシニングセンター)×1

    10–900mm

  • QUICK TURN 300×1

    φ20–φ300

  • Group 2|自動化量産29台

  • QUICK TURN 200(ロボット付)×2

    φ20–φ200

  • QUICK TURN 12C×2

    φ20–φ210

  • QUICK TURN 200C×2

    φ20–φ210

  • QUICK TURN NEXUS100×2

    φ20–φ80

  • QUICK TURN SMART150×2

    φ10–φ200

  • QUICK TURN SMART100×1

    φ20–φ150

  • QUICK TURN NEXUS100-2×1

    φ10–φ150

  • QUICK TURN PRIMOS100 SG CHUCKER×1

    φ20–φ150

  • QT-PRIMOS100 SG×2

    φ20–φ180

  • FUJI FS4-31型×3

    φ20–φ45

  • 高松 XD-10i(ロボット付)×2

    φ20–φ50

  • 高松 XD-10i×1

    φ20–φ80

  • 高松 X-150×1

    φ20–φ210

  • 高松 XD-8×1

    φ30–φ50

  • 高松 XC-100×4

    φ10–φ50

  • 高松 XL-150×2

    φ20–φ150

  • Group 3|量産(モノづくりの原点)32台

  • 普通旋盤(5尺・8尺)×2

  • 大径ローダーライン×4

    φ50–φ78

  • 中径ローダーライン×8

    φ30–φ55

  • 小径ローダーライン×12

    φ24–φ35

  • ボール盤(直立)吉良×1

  • ガードナー 日平×2

    〜φ120

  • センターレス 大宮×1

    φ100まで

  • バンドソー AMADA HA250×2

Legend|線種と印の意味

  • 実線:加工径の記載あり(両端)
  • 二点鎖線:加工径の記載なし・上限だけの記載
  • 一点鎖線:中心線・軸(見出しの軸線)
  • 青の縦線:指定した外径
  • 指定した外径を含む設備(該当台数に数える)
  • 範囲内だが台数には含めない(上限だけの記載)

「記載なし」と、マシニングセンター VTC 200 の加工サイズは判定に含めていません。

型式で見る、3つの設備群。

Machine list|設備一覧

保有設備ページの記載をもとに、全型式のメーカー・台数・加工径を群ごとに並べました。

Group 1|精密機械加工

17台

NC旋盤と、φ600までの縦旋盤。

ヤマザキマザックのNC旋盤 QUICK TURN シリーズが中心です。NC縦旋盤 MEGA TURN 600 には φ100–φ600 の記載があり、径の大きな部品はこの群の範囲です。マシニングセンター VTC 200 も、この群の設備です。

加工径
φ10–φ600(記載値)
機種
NC旋盤・NC縦旋盤・マシニングセンター
Group 1|精密機械加工の設備
型式メーカー台数加工径
QUICK TURN 200NC旋盤ヤマザキマザック2φ20–φ210
QUICK TURN 150NC旋盤ヤマザキマザック6φ10–φ210
QUICK TURN 150-2NC旋盤ヤマザキマザック3φ10–φ210
QUICK TURN 200-2NC旋盤ヤマザキマザック3φ10–φ240
MEGA TURN 600NC縦旋盤ヤマザキマザック1φ100–φ600
VTC 200マシニングセンターヤマザキマザック110–900mm※1
QUICK TURN 300NC旋盤ヤマザキマザック1φ20–φ300
計17台

※1 VTC 200 はマシニングセンターのため、加工径ではなく加工サイズ(10〜900mm)を記載しています。

View — Group 1

NC縦旋盤の内部。チャックに固定された砲金のつば付きブッシュと、奥のタレット
FIG. 2 NC縦旋盤の内部と砲金ブッシュ

Group 2|自動化量産

29台

ロボット付きの旋盤で、無人加工。

ロボット付きのNC・CNC旋盤を中心に、高松の各機(ツースピンドル機を含む)とFUJIの数値制御自動盤で構成しています。ガントリーロボット付きNC旋盤で無人加工を行っています。

加工径
φ10–φ210(記載値)
機種
ロボット付きNC・CNC旋盤ほか
Group 2|自動化量産の設備
型式メーカー台数加工径
QUICK TURN 200(ロボット付)ヤマザキマザック2φ20–φ200
QUICK TURN 12Cヤマザキマザック2φ20–φ210
QUICK TURN 200Cヤマザキマザック2φ20–φ210
QUICK TURN NEXUS100ヤマザキマザック2φ20–φ80
QUICK TURN SMART150ヤマザキマザック2φ10–φ200
QUICK TURN SMART100ヤマザキマザック1φ20–φ150
QUICK TURN NEXUS100-2CNC複合旋盤ヤマザキマザック1φ10–φ150
QUICK TURN PRIMOS100 SG CHUCKERヤマザキマザック1φ20–φ150
QT-PRIMOS100 SGCNC精密旋盤ヤマザキマザック2φ20–φ180
FS4-31型数値制御自動盤FUJI3φ20–φ45
XD-10i(ロボット付)高松2φ20–φ50
XD-10iツースピンドルNC旋盤高松1φ20–φ80
X-150高松1φ20–φ210
XD-8ツースピンドル高松1φ30–φ50
XC-100高松4φ10–φ50
XL-150高松2φ20–φ150
計29台

QT-PRIMOS100 SG と FUJI FS4-31型の加工径は、当社の確認値です。保有設備ページの「マザック」は、ヤマザキマザックと表記しています。

View — Group 2

高松(TAKAMAZ)XD-10i の加工セル。機体の側面と操作盤、奥に部品箱の並ぶ工場内
FIG. 3 高松 XD-10i のセル

Group 3|量産(モノづくりの原点)

32台

単能盤で、スラストリングを量産。

ローダーライン24台(大径4・中径8・小径12)を中心に、普通旋盤・ボール盤・ガードナー・センターレス・バンドソーを備えます。単能盤でスラストリングを量産しています。

加工径
φ24–φ78(ローダーライン)
機種
単能盤(ローダーライン)・普通旋盤ほか
Group 3|量産(モノづくりの原点)の設備
型式メーカー台数加工径
普通旋盤(5尺・8尺)記載なし2記載なし
大径ローダーライン記載なし4φ50–φ78
中径ローダーライン単能盤記載なし8φ30–φ55
小径ローダーライン単能盤記載なし12φ24–φ35
ボール盤(直立)吉良1記載なし
ガードナー日平2〜φ120※2
センターレス大宮1φ100まで※2
バンドソー切断機 HA250AMADA2記載なし
計32台

※2 ガードナー・センターレスは、上限だけの記載です(下限の記載はありません)。

View — Group 3

年季の入った普通旋盤。主軸台に山崎鉄工所の銘板、ベッドにMAZAKの文字
FIG. 4 普通旋盤(銘板は山崎鉄工所)

削った径は、測定室で確かめる。

Measuring room|測定室

東京精密の形状測定器2台と、KEYENCEの3D形状測定機1台。全数検査・抜き取り検査とトレーサビリティ管理を行い、重要部品は100%検査です。

KEYENCE の測定器(VR series の表記)と、リング部品の測定結果を表示したモニター
FIG. 5 KEYENCE 3D形状測定機と測定室KEYENCE ×1

Instruments|測定機

  • 東京精密 形状測定器×2
  • KEYENCE 3D形状測定機×1

Inspection|検査の仕組み

検査
全数検査・抜き取り検査
重要部品
100%検査
受入・工程内
全品で検査
記録
社内の生産管理システムで、受注から出荷まですべて記録
ISO 9001:2015 認証取得を示すEQAとANABの認証マーク

ISO 9001:2015 認証取得(EQA・ANAB)

品質保証について詳しく
形状測定のイメージ(測定値なし)

東京精密 形状測定器×2

Standard tolerances|当社の標準公差(最大値)

外径真円度

0.02

幾何公差(形状)。円筒度も 0.02

幅不同

0.02

両端面の間の幅のばらつき

溝横振れ

0.02

軌道溝の横振れ

面粗さ

Ra 0.4–1.6

表面性状の図示記号(除去加工)。値はµm(Rz 1.6–6.3)

寸法公差

0.01–0.02

この範囲の寸法公差に対応した実績があります(mm)

記入枠の数値は、当社の標準公差(最大値)と寸法公差の対応実績です(mm)。個々の部品は図面の指示に従います。面粗さの代表値は確認中です。

ロットと外径で、群を選ぶ。

How we choose|群の使い分け

ロットと外径から、担当する群の目安を表にしました。外径の区切りは記載値、ロットの位置は群の名称と工程の説明にもとづく目安です。

Lot × φ|ロットと外径のマトリクス
ロット \ 外径(mm)φ5–φ10φ10–φ24φ24–φ78φ78–φ120φ120–φ210φ210–φ600
量産数千〜数万個ロット G2自動化量産φ5–φ210 —大径は試作・単品で承ります
G3ローダーライン・ガードナー・センターレスφ24–φ120
試作・単品1個から(特急対応) 1個から承ります(特急対応の試作品・他産業機械部品)。担当する群・設備は、設備の稼働状況を見てその都度判断します G1大径φ210–φ600NC縦旋盤 MEGA TURN 600 など
ロットは都度判断精密機械加工の群 G1精密機械加工φ5–φ210担当するロットの範囲は、設備の稼働状況を見て都度判断します。 —試作・単品として承ります

φ210–φ600 の大径は、量産ではなく試作・単品として承ります。φ600を超える外径は、グループ会社で対応します(要相談)。

外径の区切り(φ10・φ24・φ78・φ120・φ210)は、保有設備ページの加工径の記載値です。G1〜G3 は Group 1〜3 の略。φ5–φ10 は、NC旋盤(G1)と自動化量産(G2)で対応します。量産と試作の境目は、リピート性とお客様のご要望をもとに判断します。φ600を超える外径は、グループ会社で対応します(要相談)。

Over φ210|大径

外径がφ210を超える

量産ではなく、試作・単品として Group 1 で承ります。QUICK TURN 200-2(φ10–φ240)、QUICK TURN 300(φ20–φ300)、NC縦旋盤 MEGA TURN 600(φ100–φ600)。φ600を超える外径は、グループ会社で対応します(要相談)。

Unmanned|無人加工

量産を、無人加工で

Group 2 は、ロボット付きのNC・CNC旋盤を中心とする群です。ガントリーロボット付きNC旋盤で無人加工を行っています。

Thrust ring|スラストリング

スラストリングの量産

Group 3 の単能盤で量産しています。ローダーラインの加工径は φ24–φ78(小径・中径・大径の記載値)です。

Secondary|付帯の工程

ガードナー・センターレス・切断

ガードナー 日平(〜φ120)とセンターレス 大宮(φ100まで)は、ローダーラインとともに Group 3 の量産を受け持ちます。バンドソー切断機 AMADA HA250 で、鋼材の切断も工程に含みます。

Contact|技術相談・見積

φ5からφ600まで、図面ひとつでご相談を。

技術相談・見積のお問い合わせ TEL 076-465-4151 設備・型式について問い合わせる

受付 8:00〜17:00 お問い合わせのあと、担当者から1〜2日以内に折り返しご連絡します(図面の受け渡し方法もご案内します)